事例:
記号タブや薬剤ダブ内に設置しているボタンのスタイル(形状)を角を丸くしたり立体的な形にカスタマイズしたい!
編集方法:
dspcnf.txtを編集する。(わたしはまた勘違いでremcnf.txtを編集するものだと勝手に思い込んでいた)
dspcnf.txt内の下の方に以下のような記述があり、ここの記述の指定を変更することでカスタマイズが可能。
button_style = rectangle flat;
// round/rectangle , convex/flat
button styleの後に、ボタンのカドを丸くするかしないか、ボタンの形状を平らにするか立体的にするかを指定できる。
round ⇒ カドを丸くする rectangle ⇒ カドを丸くしない
convex ⇒ 立体的にする flat ⇒ 平(フラット)にする
convex ⇒ 立体的にする flat ⇒ 平(フラット)にする
button_style = round convex;
button_style = round flat;
button_style = rectangle convex;
button_style = rectangle flat;(original paperChart)
このように仕様のパターンを複数作成して並べると、自分ならどのパターンがわかりやすいか等が比較できてわかりやすい。
ボタンの形状だけでなく、ボタンの大きさ、文字の大きさ、色の変更など、比較パターンを作成できそうだ。
コメント
素晴らしい!いろいろ幅が広がります!
もっと早くこのサイトに出会いたかったです!
コメント欄には名前は書けませんが、ぜひお知り合いになりたいです!