症例データに後から項目を追加したり編集したりした場合に、いつ変更したのかを知りたいという場面で確認できる方法があります。
メニューバーの「編集」から「変更履歴」が黒くメニューに表示されていれば、履歴が表示されます。変更履歴がなければ、「変更履歴」という文字列がグレーになっており、履歴が存在しないのでクリックしたりすることはできません。
変更や追記をした順にメニューが並び、クリックするとその変更をした時のチャート画面を表示することができます。
DATAフォルダ内に作成される症例データでも確認をすることができます。
「/touch/日付時間」のところが、追加変更を加えた日時です。その下に、どんな項目を入力したのかが記述されています。
touchの行の末端の二桁の数字はsuffixで設定されている数字で、どの端末で追加や編集が行われたのかもここを見ればわかります。
ちなみに/demographs/とある行の下は、「患者情報」で入力した項目となります。
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