手術予定表の読み込み

手術予定表の連携

予定表に取り込める患者情報

電子カルテのCSVデータからpaperChartに取り込みたい項目を選んでいただき、反映させます。

↓↓↓

入力項目や入力枠のサイズをカスタマイズが可能です。

CONFフォルダの設定ファイル

CONFフォルダ直下の設定ファイルに書き込む場合は、sa2conf.txtを編集します。

item{}内にて反映させたい患者属性項目を、予定表CSVの並び順に合わせて入力します。

患者情報の入力は「手入力」がデフォルト

モニター開始後、一般情報（患者情報）の手入力が可能です。

• 手術数が多い
  • 数が多く、手入力が大きな手間になります。
• 手術数が少ない
  • 手入力で対応可能（術中または終了後に入力可能）

CSV形式の予定表を連携させることで取り込みたい患者属性項目の自動入力が可能となります。

KS.exe (お手軽設定)から設定する

KS.exeの設定方法

1. 設定ボタン
2. 予定表ファイルの場所を指定
3. 患者属性情報項目の全リストから取り込みたい項目を選択
4. 予定表を設定する
5. 設定を書き込み、終了する

設定後のデータ反映

モニター開始後に予定表から選択、一般情報ボックスでこのように確認することができます。

予定表の一部項目を、患者情報には取り込みたくない

予定表に表示させたいけど患者属性としての取り込みはしない場合、–void– を入力します。

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